訪問してくださり有難うございます!このページでは、田舎暮らしで考えられるメリット・デメリット について考えてみます!
田舎暮らしとは
  毎度のように、田舎暮らしをイメージした動画を作成( AVIUTLを使用)してみましたので、宜しければご覧ください!
田舎暮らしと聞いてみなさんは何を想像するでしょうか?
田舎暮らしをすることで良さそうなこと
ゆったりとした自給自足暮らし。
都会と比べて駐車場代が安いためマイカーを持つことができる。
都会と比べて家賃が安いため、広い家に住むことができる。
地域ならではのイベント事が多い。
  いいことだけでなく、悪いこともありそうです。
田舎暮らしをすることで悪そうなこと
移動が車になることが多いので、月々のガソリン代がかかる。
北の地域では寒さが厳しいので、暖房代がかかる。
ご近所付き合いが大変。
都会と比べて地域に仕事があまりない。
医療面の整備が心配。
  何事もそうですが、良い面、悪い面それぞれあると思います。それでも田舎暮らしが魅力的で、移住する人が増えて きている現状はどう考えればよいのでしょうか?
田舎暮らしで得られそうな事
  2014年8月11日に内閣府が「農山漁村に関する世論調査」を行ったところ、農山漁村に定住して住み] たい”と解答した人が全体の31.6%となり、9年前の前回調査と比べて、11%増加しました。特に、20代の移住希望割合は38.7%にも なり、全年代のうちで最も高い移住希望率となりました。
内閣府発表した「農山漁村に関する世論調査」によると、都市部の住民では、田舎への定住を希望する人が31・6% で、前回2005年調査より11ポイント増加しています。年齢別では20歳代が38・7%で最も多かったといいます。驚くべき 数字です。引用:田舎への移住希望者が急増~ 田舎の新たな巻き返しはあるのか
  一方で、農村漁村の住民に対する調査では、住んでいる地域の将来については、あまり楽観的ではなく、37.6%の人が 、将来衰退すると答えています。
  現在田舎に住んでいる高齢者が現役のときは人の流れが田舎⇒都会が主だったので、現在田舎に住んでいる高齢者は今後も田舎⇒ 都会への人の流れが続くと悲観的に考えているようですが、20代の若者は都会⇒田舎への人の流れに魅力を感じている、という世代間 のギャップが生まれているようです。
  自称若者の私が考えてみましたが、田舎暮らしでは、次のようなことが期待できます。
管理人が考える田舎暮らしでのメリット
サラリーマンとしてのストレスにがんじがらめにならなくて済む。
満員電車に乗って毎日通勤する必要がない。通勤する場合はマイカーで通勤することができる。
大自然に囲まれた中で、子供の教育ができる。
都会と比べて家賃が安い。
ご近所づきあいによっては、食材が無料で手に入ることが有る。
  都内と比べてストレスが少ない、ということが言えそうです。それでは、田舎暮らしで失われることはなんでしょうか?
田舎暮らしで失われそうな事
都会で暮らしすることで便利なことといえばなんでしょうか?
都会暮らしでのメリット
人が多いので出会いが多い。
飲食店の質が高い。
現時点では都内の方が仕事が多い。
コンサートや映画等、イベントが多い。
  あとは、、、思いつきません。出会いを求めている人や、お金をたくさん持っていて高価なものを食べたい人、芸能関 係に興味がある人には、田舎での暮らしは向いてなさそうです。
なぜ田舎暮らしをしたいのか
  私は既に結婚をしているので、特に異性の出会いについては求めていません。また、お金は 全く持っていませんし、大金を出して高いものを食べたり買ったりしたいとも思いません。芸能関係も、テレビで 見る程度で十分です。
  私のように、都会に住むことについてあまり意義を見いだせない方は、一緒に田舎暮らしを目指していただければ幸い です!⇒都会暮らしで失うもの