外国語が分からないし、個人で輸出入なんてハードルが高そうで不安。。。
個人輸出入(amazon)とは?
  確かにはじめは個人で輸出入を始めるのは不安かもしれませんが、現在個人で輸出入を行っている人はたくさんおり、 ネットビジネスの主流となりつつあります。ビジネスの仕組みとしてはせどりの場合と同じです。
(売上額)-(仕入額)-(諸経費)=利益
  できる限り安い価格で仕入れてできる限り高い価格で売れば利益をたくさん得ることができます。日本の製品は未だ に世界に人気があり、日本製のゲームやカメラ等は海外でも人気があります。
  また、日本市場のみをターゲットとする場合市場規模は約1億人ですが、世界の人口は約70億人なので、国内 市場のみをターゲットとしていたせどりと比べて、約70倍の販売機会があるということに なります。
慣れてしまえばせどりより効率がいいね!
海外の通販サイトから購入して、国内の通販サイトに販売する
  せどりでは仕入れ先は中古ショップとなるケースが大半ですが、 近くに中古ショップがない田舎では成り立ちません。 海外の通販サイトから購入し、国内の通販サイトに出品するという方法であれば、近くに中古ショップがない田舎で有っても、 安定した仕入れを行うことができますね。
周りに何もない田舎でも個人輸出入が出来るんだね!
  はい、出来ます。具体的にどのような商品があるのか、少しだけ見てみましょう。
海外からの商品の仕入れ
  例えばLa Bijouterie Parisienne - 1860-1914 - du Second Empire a la Premiere という書籍はアマゾンフランス で27.2ユーロで売られています。一方でアマゾンジャパンでは¥6,875で売られています。従ってアマゾンフランスでこれを仕入れて、 アマゾンジャパンでこれを販売した場合の採算は
¥6,875(売上)-27.2ユーロ(仕入)×140(為替)-(送料)=¥3,067-(送料)
  このように、日本のアマゾンで販売されている商品が他国のアマゾンで割安で売られていれば、それを仕入れて日本国 内で販売すれば利益が出ます。一日にアマゾンフランスから3冊ずつ仕入れて、アマゾンジャパンで3冊ずつ売れば、¥306,700-(送料) が月間で稼げる事になります。仕入れも販売も自宅でパソコンを使用して行うことが出来るため、田舎でも都会でも同じ作業で同じ金額 を稼ぐことが出来ます。
海外の通販サイトから購入して、国内の通販サイトに販売する手順
個人輸出入(amazon)で注意する必要があること
  この「30代、40代からの田舎暮らし~ネット副業を本業にして生活する~のサイトで取り上げる副業は多岐に渡る ので、各個人にあった副業を選択してください。⇒ポイントサイトとは?